routesを使いこなす(2)resourceを使いこなす
resourceを使い始めて、まず思うのは、いつもいつも index, store, create, edit, update, destroyの一式が必要というわけではないことです。
resourceを使い始めて、まず思うのは、いつもいつも index, store, create, edit, update, destroyの一式が必要というわけではないことです。
はじめまして。ブログ主筆khino氏と同じプロジェクトで仕事をしてます。 彼とは別テーマを平行して掲載しますので、これまで順番に読み進めていた方にはちょっと読みにくくなるかもしれませんが、ご容赦ください。 私の最初のテーマはカスタムバリデーションルールです。 このシリーズでは、Validatorファサードの基本的な使い方から始めて、より複雑なルールの定義の仕方や、laravel 5.2で追加された配列定義のカスタムバリデーションまで紹介する予定です。
私が開発・管理しているプロジェクトのひとつは、もともとは過去に人気があったCodeIgniterで書かれたもの。過去2年の間に、それをLaravelのバージョン4で書き直し、さらに更新して現在はLaravelのバージョン5.2となっています。 それゆえに、最初のLaravelを使っての書き換えは、Laravelを勉強しながらの書き換えで、知らないことが多く、Route::controllerを多用していました。
Laravel以前は、ほぼコードにSQL文を埋め込んでいたので、Eloquentよりクエリビルダーの方が馴染みあります。特に複数のDBテーブルをjoinした検索などには。 しかし、各Modelにおいてリレーションを定義していると、それを使用しないのがもったいないように思えてきます。 クエリビルダーでできることをEloquentではどうやるのか、興味ありありになってきました。