コマンドにプログレスバーを追加する
一度に大量のデータを更新する必要がある時などはArtisanコンソールコマンドでバッチを作成して実行します。その際に更新に時間が掛かって途中で何も出力が無いと処理が正常に進んでいるのか不安になってしまいます。そんな時はプログレスバーを表示すれば進捗が確認できて便利です。
一度に大量のデータを更新する必要がある時などはArtisanコンソールコマンドでバッチを作成して実行します。その際に更新に時間が掛かって途中で何も出力が無いと処理が正常に進んでいるのか不安になってしまいます。そんな時はプログレスバーを表示すれば進捗が確認できて便利です。
Gmailは 2024 年 2 月以降、Gmail アカウントに 1 日あたり 5,000 件以上のメールを送信する送信者に対していくつかの義務付けを発表しました。その1つに、「受信者がメールの配信登録を容易に解除できるようにすること」とあります。毎日何十万というメルマガを送信する私のクライアントではメルマガの受信者の大半がGmailのメールアドレスを使用しています。メルマガはLaravelのプログラムから送信されます。対応しないと迷惑メールになりますよというGoogleの警告は恐ろしいですが、Laravelなら簡単に対応できます。
先日携わっているプロジェクトにおいてとある不具合に遭遇しました。DBから取得したデータが一部欠損していたのです。調査したところデータを取得する際のクエリにおいてGROUP_CONCATが使用されており、そちらの上限をオーバーした事が原因でした。今回は直接Laravelと関係する訳ではありませんが、LAMP環境を運用する上で遭遇するかもしれない事象という事で備忘録としてまとめます。