カレンダー(3)休日と営業時間の表示
Livewireを使用してカレンダーをリアクティブにしたところで、次はある店舗のカレンダーと見立てて休日と営業時間の表示をします。2つパッケージを使います。1つは、Laravelのパッケージをたくさん提供することで有名なspatieのopening-hoursのパッケージ、もう1つはいろいろな国の祭日のデータを提供するパッケージyasumiです。
Livewireを使用してカレンダーをリアクティブにしたところで、次はある店舗のカレンダーと見立てて休日と営業時間の表示をします。2つパッケージを使います。1つは、Laravelのパッケージをたくさん提供することで有名なspatieのopening-hoursのパッケージ、もう1つはいろいろな国の祭日のデータを提供するパッケージyasumiです。
AI(Copilot)でコードを作成してカレンダーを表示できましたが、今度は今月の月間カレンダーだけなく前月と翌月のボタンを追加してクリックしたら表示をリアクティブに変更できるようにします。
カレンダーに関連するプロジェクトは、そのダイナミックなデータの性質上とても面白いです。また、店舗休日を表示するための月間カレンダーの生成とか、場所や部屋や物の予約のためのカレンダーのアプリとか実用的なものが多いです。私のお客さんのサイトでもチェックアウト画面でお客さんが届け日を指定するために月間のカレンダーが表示されます。カレンダーを題材にLaravelでどんなことが簡単にできるかをいくつかの投稿に分けて紹介します。
ここまで4回の投稿でCypressテストの設定・テストコードなどをご紹介してきました。5回目の今回は、laracasts/cypressというLaravelでCypressを使用するために作成されたパッケージをご紹介します。Laravel10.xのプロジェクトにインストールして使ってみました。