Author: khino

セッションのストレージにredisを使う

サイトのアクセスが増えてくると、ロードバランスを導入して複数の仮想マシンでウェブサーバーを立ち上げる必要性が出てきます。となると、必要になるのは例えば認証したユーザーのセッション情報を複数のマシンで共有すること。そこでredisの登場です。

DNSを使ってメールアドレスをチェック

「お客さんにメールが届かないのでどうかして?」というCSからの質問。見てみるとexample@yahoo.comであるところ、example@yahpo.comになっていたりします。たった1文字違いですが、会員登録してもこのためにメールが届かないばかりか、次回からは多分ログインもできません。もちろんお客さんの間違いですが、登録時にこれが通ってしまうというのは問題です。これをどうかしたいです。

SQL文を画面で入力して安全に実行して結果を返す

Laravelのようなフレームワークが登場する以前は、誰しもSQL文を作成してmysqli_query()のような関数に引数として渡して実行していたものです。QueryBuilderやEloquentのORMなぞ聞いたこともない時代でした。その過去に戻るわけではないですが、それと同じこと、つまりSQL文を管理画面に直接入力して実行できないかと考えた次第です。

FormRequestでオーソリ(認可)

FormRequestの話はいつも入力値のバリデーションが中心ですが、入力値とは関係ないアクセスのオーソリ(認可)もFormRequest内で設定可能です。その説明のための簡単な例として、登録したユーザーが自分の名前などのプロフィールを編集するするときに、最後の編集から24時間経過しないと次の変更ができない、というのはどうでしょう。