Category: Laravel

インラインscript

Laravelのブレードでは、HTMLを出力するテンプレートをモジュール化できます。ブレードのディレクティブである@yieldを使用すれば、レイアウトのテンプレートと、その中身のテンプレートを違うファイルとして管理が可能です。今回は、それを利用して会員登録の画面にインラインのjavascriptを埋め込みます。

app.jsとbootstrap.js

app.jsは、laravel-mixでコンパイルされて作成されてall.jsとなります。つまり、ソースファイルです。いったい何が含まれているか興味あります。今回は、このファイルの中身を見てましょう。もうすでにLaravelは、6.1のバージョンになっていますが、ここでは5.8をもとにします。

Node.jsとnpm

Laravelは、いわゆるバックエンド、サーバーサイドのアプリケーションの開発のための使用が主なのですが、フロントエンドの開発にもlarave-mixを通してサポートしています。今回はそちら関連のコマンドやツールの備忘録です。こうたくさん実行するコマンドがあると、もう覚えられない年頃です。

ブラウザからtinkerにアクセス

tinker好きの私としては、嬉しいニュースです。今までコンソールからでしか使用できなかったtinkerがブラウザでアクセスできるようになりました。と言っても、Laravelのパッケージの一部ではなく、Laravelのtinkerにフロントエンドを追加したphpのパッケージ、Web Tinkerのことです。

マスアサインメントの保護を外す

今回は「マスアサインメントの保護を外す」という大胆なタイトルです。マスアサインメントの保護は、Eloquentにおけるモデルの定義においての$fillableや$guardedを通しての設定のことです。その保護を外す、とは、これを指定しない、ということではなく(もちろん外すのは危険)、あるケースにおいて外す必要が出てきたときに、どう外すかということです。