もっとティンカー(tinker)を使おう!
今年最後の投稿です。まだまだ投稿のネタはたくさんあります。来年も楽しみに! tinkerに関しては、以前に紹介していますが、私には現在もなくてはならないコマンドラインツール。 このツール、実は機能が豊富にあるということ最近気づきました。ますます好きになりました。
今年最後の投稿です。まだまだ投稿のネタはたくさんあります。来年も楽しみに! tinkerに関しては、以前に紹介していますが、私には現在もなくてはならないコマンドラインツール。 このツール、実は機能が豊富にあるということ最近気づきました。ますます好きになりました。
前回で説明したPHPのコーディングスタイルの基準PSR2、これをすべて覚えて手動で実行しようというのは到底無理なこと、そこで登場するのが、php-cs-fixer、自動でそれを行ってくれるツールです。
PHP5.6からPHP7.0へ移行したところで、クライアントのプロジェクトもLaravel5.2からLaravel5.5へのアップグレードが必要と思う最近。
プログラマというのは、その性質上、いかにプログラムの行数を少なくして、やりたいことをクリーンに明確に表現できるかに時間を費やしたりします。そして、重複の表現はすぐに気づき、忌み嫌い、どうしたらそれをなくすことができることを日夜考えます。 私もそのひとりで、例えば、昔以下のようなコードありました、「どうにかならんかな?」と気になっていました。
前回紹介した楽しい開発ツールphanを、今回はLaravelのプロジェクトに適用してみます。さて、どれだけ楽しくなるか!
php7に更新したら使ってみたいと思っていたツールがありました。 このphpの静的解析ツールツールの名前は、Phan。ファンと呼びます。多分、楽しいという英語のfunにひっかけて。Githubでは、以下で公開されています。 https://github.com/phan/phan さて、これがどうして重要なツールかというと、
Gitは、開発になくてはならないバージョン管理のツール。Laravelのバージョンをアップグレードがあるときは、フォルダーやファイルが入れ替わるためにGitで新ブランチを作成してから、更新作業を行います。しかし、問題はこの新ブランチは現在のマスターの複製であるため、以前のバージョンのファイルがすでに存在することです。
前回に作成したLaravelの日本語のリポジトリ(Laravel 5.4)。今回はその作成の仕方を説明します。ほとんどは、Laravel 5.3のときと同じですが、いくつか違いがあります。
Laravelの日本語のリポジトリをLaravel5.4に更新しました。もうLaravel5.5がリリースされていますが、Laravel5.5と違ってLaravel5.4は、php7でなくphp5.6のバージョンで動作する最後のバージョンなゆえに重要です。前回同様に、以下インストールの手順です。
前回に作成したLaravelの日本語レポジトリ(Laravel 5.3)。今回はその作成の仕方を説明します。