ブレードコンポーネント
今回は、VueJSのコンポーネントの話ではありません。Inertiaの話でもありません。Laravelのブレードコンポーネントの話です。使い始めると結構いいものです。
今回は、VueJSのコンポーネントの話ではありません。Inertiaの話でもありません。Laravelのブレードコンポーネントの話です。使い始めると結構いいものです。
ここ1年位で良く聞くようになったVite。Vue.jsの生みの親であるEvan Youさん開発、との事なので、 Vue.jsとの親和性が高いのだろうな、と。Laravel + Vue.js のスタックで開発する機会があれば使ってみたいな、と。 私の中ではその程度の位置付けでした。 しかし、今年の6月、Laravel 9.2.0のリリース時のTaylerさんの以下のツイートを見て、認識を改めました。 Today we're pumped to announce that new Laravel projects use Vite…
過去の記事でも紹介されていますが、親子(or 1対多)関係にあるModelにおいて、「1つ以上子を持つ親」などの条件で絞り込む際にhas()は便利です。 しかし、has()を使わずともjoinSub()でサブクエリを指定して同じ条件で絞り込む事もできそうです。 どちらを使うのがベターなのか?気になったので調べてみました。
これまた、データベースの話ですが、長期でアクティブに管理しているプロジェクトでは必ず登場してくる作業です。
私らの開発環境が最近やっとphp 8.0となりましたので、Laravel Pint(ピント)なるものを使ってみました。正式にLaravelの開発チームから登場したコードスタイル整形のツールですが、なんのことはない、Larajapanでも以前から数回紹介したphp-cs-fixerを土台にしたLaravel版です。しかし、より簡単になりました。
前回に複数のSQL文の結果をうまく1つのSQL文にまとめる話をしました。今回もその続きです。
以前に「調査クエリー」と称して、ウェブ画面でSQL文を入力して実行できるツールを作成しました。それ以来いろいろなSQL文を作成することになったのですが、これはできないだろうというのが最近可能と判って、大喜びです。
Eloquentでクエリする際も内部的にはクエリビルダのメソッドをcallしている事が多いので、何も考えずにクエリビルダで出来ていた事をそのままEloquentで実行していたらハマってしまいました、落とし穴に。おかげで「なるほど、そういう事もあるのだな」位の心構えができるようになりました。今回はそんな気づきを与えてくれたvalue()についての解説です。
以前の投稿「FormRequestで入力値を補正」でチェックボックスがオフのときの値の補正に関して説明しました。今度はFormRequestを使わないときの補正の仕方です。
Eloquentモデルを配列に変換して渡す必要がある際にたまに使うtoArray()ですが。先日何気なく使用していて思わぬエラーに遭遇、原因を調べてみると実はLaravel 7.xから変更されていた仕様でした。Upgrade Guideには目を通していたつもりでしたが、どうしてなかなか行き当たりばったりなキャッチアップになってしまう、Lazy Loadingな私です。