そうだ、Laravel Excelを使ってみよう(1)セットアップ連載!
集計データをcsvにエクスポートする処理をLaravel Excelを使って置き換える機会があったので備忘録としてまとめてみます。Laravel Excelとはcsvやxlsxファイルなどへのデータのエクスポート、インポートがお手軽に実現できるパッケージです。
集計データをcsvにエクスポートする処理をLaravel Excelを使って置き換える機会があったので備忘録としてまとめてみます。Laravel Excelとはcsvやxlsxファイルなどへのデータのエクスポート、インポートがお手軽に実現できるパッケージです。
Laravelはプログラム実行において読み込むファイルの数は非常に多いです。実行速度を最適化するにはいろいろな方法がありますが、一番簡単に実行できる方法があります。遠い昔にも紹介しましたが、ルートのキャッシュです。しかし、バージョン7への更新によりちょっと問題が発生です。
これも前回と同様に、開発したプログラムに今まであったバグがLaravelの更新により表面化したという話です。
Laravel6からLaravel7へのバージョン更新で起こった問題を深~く追及していったら、私のプログラムのバグの発見とともにLaravelフレームワークの内部の変更の背景を知ることになりました。
最新のLaravelのバージョンは8.xなことはわかっています。私が新しいもの嫌いというわけでもありません。しかし、リリースされてからちょっと遅れて(1年近く経って)、Laravelのバージョン7.xのインストールの手順の紹介です。
前回はMailableを使ってのメール送信の話でした。今回は、もう1つLaravelからメールを送信する方法としてNotificationの話です。
HTMLメールをマークダウンで簡単に作成して送信できることができたので、今度はフォントや色などのカスタマイズを試みます。
コントローラでブレードを指定して画面を作成するように、メールでもブレードを使ってメールの作成が可能です。今回はそれを可能にしてくれるMailableのお話です。
debugbarを使うとコントローラでのDB処理に使用されるSQL文をブラウザ画面でデバッグ文をわざわざ挿入することなしに見ることができます。しかし、php artisanのコマンドラインの実行では同様なことできません。さて、どうしたらよいでしょうか?
前回紹介したMailtrapに比べて機能は劣りますが、十分代わりとなるしかもオープンスース(つまり無料)のMailhogの紹介です。このプログラムと知り合ったのは、Laravelの最新バージョン8のsailのパッケージで使用されていたからです。sailはDockerを使用して簡単に開発環境を作成できる素晴らしいものなのですが、Dockerの1つのコンテイナーとしてMailhogがインストールされます。sailの紹介は別の機会として、今回は単独でのインストールです。