気になるフロントエンドの技術
私が注目している技術に関してリストしてみます。もちろん、Laravel関連なのですが、フロントエンドやバックエンド含めて、いやいや、本当にいいものが登場してきています。将来時間を見つけてじっくりと紹介したいものばかりです。
私が注目している技術に関してリストしてみます。もちろん、Laravel関連なのですが、フロントエンドやバックエンド含めて、いやいや、本当にいいものが登場してきています。将来時間を見つけてじっくりと紹介したいものばかりです。
ほぼ2年前にTurbolinksを紹介しました。全ページロードのウェブサイトを高速のSPA(シングルページアプリ)に変えてくれます。しかも、Laravelのフロントエンドのブレードやバックエンドのコントローラーをまったく変えることなしです。今回は、再びこのTurbolinksに戻って、まずcdnを使わずにnpmを使用してトランスパイルします。そして前回不可能と思っていたajaxによるフォームのPOST投稿もSPA化します。
最近、フロントエンドのフレームワークのVue.jsを勉強し始めました。またしても世間の流行から一歩遅れての開始ですが、比較的大きなプロジェクトを管理する私としては、ピッカピッカの流行りをすぐに採用とは行きません。長期的な管理を考えてLaravelのように本当にメージャーになるかを見極めてからです。幸い、Laravelのコミュニティでは、Vue.jsが盛んに利用され情報が多いので、よりメージャーなReactやAngularなどのフレームワークの存在を気にしつつもLaravelとの親近さでVue.jsの習得です。Vue.jsの1からの説明は他の人のブログに任せて、私の方はいきなり実用的なVue.jsを紹介していく予定です。まず今回は、Vue.jsをフォームの入力のバリデーションに使用するところを紹介します。
バリデーションの話です。バリデーションのルールには、implicitルールというのがあり、入力値の項目が存在しない、あるいは値が空のときに、実行されるルールです。
laravel-mixでフロントエンドを開発で、Laravelのプロジェクトにおいてのフロントエンドの開発の流れを説明しました。今回は、その続きとしてnpmから新規のパッケージをプロジェクトに追加する過程を説明します。
今回は、知っていたけれどあまり使っていない、ことの話です。Laravelの入力バリデーションのことなのですが、忘れずに書いておいてより使うようにしたいです。
Laravelのブレードでは、HTMLを出力するテンプレートをモジュール化できます。ブレードのディレクティブである@yieldを使用すれば、レイアウトのテンプレートと、その中身のテンプレートを違うファイルとして管理が可能です。今回は、それを利用して会員登録の画面にインラインのjavascriptを埋め込みます。
HTMLファイルで、javascriptを実行するときは、<script>のブロックが使われます。最近というか、私が知らなかった間にこの使われ方がかなり変わってしまいました。
app.jsは、laravel-mixでコンパイルされて作成されてall.jsとなります。つまり、ソースファイルです。いったい何が含まれているか興味あります。今回は、このファイルの中身を見てましょう。もうすでにLaravelは、6.1のバージョンになっていますが、ここでは5.8をもとにします。
laravel-mixの続きです。まだ続きそうなので、連載ものにしました。右にリストされているCATEGORIESのフロントエンドの開発です。 今回は、laravel-mixで作成されたjsやcssのファイルがどのようにbladeで参照されているかにフォーカスします。