routesを使いこなす(1)resourceを使う
私が開発・管理しているプロジェクトのひとつは、もともとは過去に人気があったCodeIgniterで書かれたもの。過去2年の間に、それをLaravelのバージョン4で書き直し、さらに更新して現在はLaravelのバージョン5.2となっています。 それゆえに、最初のLaravelを使っての書き換えは、Laravelを勉強しながらの書き換えで、知らないことが多く、Route::controllerを多用していました。
私が開発・管理しているプロジェクトのひとつは、もともとは過去に人気があったCodeIgniterで書かれたもの。過去2年の間に、それをLaravelのバージョン4で書き直し、さらに更新して現在はLaravelのバージョン5.2となっています。 それゆえに、最初のLaravelを使っての書き換えは、Laravelを勉強しながらの書き換えで、知らないことが多く、Route::controllerを多用していました。
Laravel以前は、ほぼコードにSQL文を埋め込んでいたので、Eloquentよりクエリビルダーの方が馴染みあります。特に複数のDBテーブルをjoinした検索などには。 しかし、各Modelにおいてリレーションを定義していると、それを使用しないのがもったいないように思えてきます。 クエリビルダーでできることをEloquentではどうやるのか、興味ありありになってきました。
いつもの例を使いますと、商品productと商品画像product_imageの親子関係、つまり、1対多の関係があるとして、これに対して検索画面を作成するとします。
Eloquentのcount()の関数を使用して、DBのレコード数を数える作業はよく起こります。
以前、マルチ認証の説明で以下のような、routes.phpを掲載しました(ユーザー認証(10)Laravel 5.2 マルチ認証)。
以前に紹介した、Debugbar。 私には、もうなくてはならないものになりました。対象の画面で実行されたDBのクエリーはすべて見ることができるし、セッションの中身の値も確認できる。 そして、もうひとつ、プログラムの中で自分が見たいという変数をdebug()のヘルパー関数で、以下のように使用すれば、
前回は、画像をパブリックに表示する方法を説明しましたが、今回は画像をプライベートに表示する方法です。
アップロードしてサーバーに保存した画像ファイルを表示するには、いくつか方法があります。
画像のファイルのアップロードの基本を学んだところで、少し実践的なことを考えてみましょう。
Dropzone.jsを使用する利点は、ファイルアップロードの途中経過を表示するようになりUIが良くなるだけでありません。1画面で複数の画像ファイルを一度にアップすることができます。