Googleリキャプチャv2の導入

タイトルを見てv2とは古いんじゃないと言われそうです。しかし「私はロボットでありません」というのが好きなお客さんも要るのです。今回はGoogle reCaptchaを簡単に取り付けできるパッケージを紹介します。もちろん、v3あるいはさらにエンタープライズバージョンも将来に紹介する予定です。

Rectorでリファクタリングを自動化 その1

前回紹介したmatch式 や Constructor Property Promotion のように新しい記法が導入されることでボイラープレートが駆逐されコードがより簡潔に読みやすくなります。しかし、長年運用されているプロジェクトなどでは書き換え必要な箇所が多く、導入するのに及び腰になってしまいがちです。Rectorを使うことでそんな億劫な作業が一瞬で完了するかもしれませんよ。

ワードプレスから静的ページに移行!

自営業の私は、いつも勉強姿勢。自分でAWSのアカウントを持ち、EC2マシンを立ち上げ、自分でDBサーバーやウェブサーバーを設定して、さらにワードプレスを使いこなしてブログ書く、という面倒なことをしています。みな自分の勉強のためと思って(実際は非常にケチ)。しかし、このワードプレス、とにかく攻撃がひどい!ついこの間までは1週間に必ず1度はすべてのサービスを落として再スタートしなければ、CPUがほとんど100%近い状態。このサイトに来てくれる人に申し訳ない。ということでワードプレスから脱却して静的ページに移行しました。さて、どう移行したか? ヒント:実はまだ裏ではワードプレスを使っています。

php8.0 のキャッチアップ – match式

巷ではLaravel 10がリリースされ賑わっていますが、最近私が担当した案件はL9へのUpgradeです。 いつもの様にLaravel Shiftが出してくれるPull Requestを眺めていると、見慣れない記法が出てきました。 調べてみるとPHP8.0から導入されてた記法でした。 PHP8.0がリリースされて間も無くキャッチアップしたはずなのですが、全く記憶にありません。 ということで、再度PHP8.0から導入された機能を復習しました。 いくつか取り入れたい記法を見つけたのでご紹介します。 今回はmatch式です。

ブレードコンポーネント(3)チェックボックス

<input>のHTMLタグにおける文字列の入力(type=”text,emailなど”)と違ってチェックボックス(type=”checkbox”)は、値をそのまま表示しません。オン・オフのチェックマークとしてUIで表示する必要あります。また、フォームの投稿の際には、チェックボックスがオフの状態つまりチェックされていない状態だと値もフォームのリクエストに入ってきません。今回は、チェックボックスのコンポーネントの作成の話です。