Laravelへの移行(3)管理画面のスターターパッケージ Laravel-AdminLTE
前回に引き続いて、Laravelを使用したBootstrapの管理画面のスターターパッケージの紹介です。いかに新規のプロジェクトの管理画面を速く立ち上げるかが目的です。前回は、Core UIをベースにしたパッケージでしたが、今度は、Admin LTEをベースにしたものです。両方ともBootstrapのバージョン4をもとにしています。
前回に引き続いて、Laravelを使用したBootstrapの管理画面のスターターパッケージの紹介です。いかに新規のプロジェクトの管理画面を速く立ち上げるかが目的です。前回は、Core UIをベースにしたパッケージでしたが、今度は、Admin LTEをベースにしたものです。両方ともBootstrapのバージョン4をもとにしています。
前回ではセッションを共有することで、現行のPHPのプログラムと新規のLaravelのプログラムの行き来が可能となりました。もう現行に縛られることはないので、新規の画面のルックも最新のレスポンシブ対応のBootstrapを取り入れてみます。管理画面の移行を前提に、Laravelを使用したBootstrapの管理画面のスターターパッケージをいくつか紹介します。今回はLaravel Boilerplateをご紹介します。
このブログサイトのように、自分でサーバー(AWS EC2)を持ち、サイトをセットアップしていると、いろいろと出費があります。AWSのサービスに対してのお金とともに、昨今のウェブセキュリティ強化ゆえに、セキュア認証の取得にも年に1回出費があります。
新規のLaravelのプロジェクトを作成するときや、ライブラリを追加するときに使用するcomposerのコマンド。Laravelの陰で一見地味な存在に見えます。しかし、このおかげでphp言語のライブラリのインフラが整備され、アプリのモダンな開発の基盤を提供しているなくてはならないコマンドです。今回はこのコマンドに注目してみます。
前回に引き続いてリクエストの話です。ブラウザがないとリクエスト(Request)のオブジェクトが作成できない、とは限りません。Laravelならコマンドラインで作成できます。どうやって?
Laravelをウェブアプリの開発の使い始めてから、もうかれこれ5年になろうとしています。Laravelのバージョンも4から5になりさらに進化し続けています。こう経験が長くなると、使用する開発ツールも年々増えてきます。その中で、もうこれがないと開発できない!というものもいくつかあります。
Laravelのメジャーのバージョンは、以下のように、ほぼ年に2回のペースでリリースされています。 頻繁に更新されることは、Laravelがいつもアクティブである証拠でとても良いのですが、追い付いていくのが大変なのが現状です。
今年最後の投稿です。まだまだ投稿のネタはたくさんあります。来年も楽しみに! tinkerに関しては、以前に紹介していますが、私には現在もなくてはならないコマンドラインツール。 このツール、実は機能が豊富にあるということ最近気づきました。ますます好きになりました。
前回で説明したPHPのコーディングスタイルの基準PSR2、これをすべて覚えて手動で実行しようというのは到底無理なこと、そこで登場するのが、php-cs-fixer、自動でそれを行ってくれるツールです。
前回紹介した楽しい開発ツールphanを、今回はLaravelのプロジェクトに適用してみます。さて、どれだけ楽しくなるか!