CypressでE2Eテストを自動化(5)laracasts/cypressでLaravelプロジェクトをテスト
ここまで4回の投稿でCypressテストの設定・テストコードなどをご紹介してきました。5回目の今回は、laracasts/cypressというLaravelでCypressを使用するために作成されたパッケージをご紹介します。Laravel10.xのプロジェクトにインストールして使ってみました。
ここまで4回の投稿でCypressテストの設定・テストコードなどをご紹介してきました。5回目の今回は、laracasts/cypressというLaravelでCypressを使用するために作成されたパッケージをご紹介します。Laravel10.xのプロジェクトにインストールして使ってみました。
今回はパスワードリセットのテストです。リセットリンクをクリックしてメールアドレスを入力、MailHogに届いたメールの確認、パスワードリセット実行、という一連のユーザーの操作をCypress13.xで実装します。
前回のCypressでの画面表示テストに続き、今回はログイン・ログアウトのテストです。カスタムコマンドの作り方やHTTPリクエストの実行など、Cypressのテストに欠かせないアプローチが出てきますので参考になれば嬉しいです。
テスト自動化ツールCypressのセットアップに続いて、今回は画面表示のテストです。Cypressでの画面遷移や要素の取得、アサーションなど基本的な書き方をご紹介します。
Webアプリの動作確認時、ブラウザをポチポチ手動でテストをするのも良いですが、可能な限り自動化すればテストに割く時間や手間を大きく削減できます。 テスト自動化ツールは色々なタイプがありますが、導入がシンプル・JavaScrirptベースなCypressを試してみました。