セッションのストレージにredisを使う
サイトのアクセスが増えてくると、ロードバランスを導入して複数の仮想マシンでウェブサーバーを立ち上げる必要性が出てきます。となると、必要になるのは例えば認証したユーザーのセッション情報を複数のマシンで共有すること。そこでredisの登場です。
サイトのアクセスが増えてくると、ロードバランスを導入して複数の仮想マシンでウェブサーバーを立ち上げる必要性が出てきます。となると、必要になるのは例えば認証したユーザーのセッション情報を複数のマシンで共有すること。そこでredisの登場です。
「お客さんにメールが届かないのでどうかして?」というCSからの質問。見てみるとexample@yahoo.comであるところ、example@yahpo.comになっていたりします。たった1文字違いですが、会員登録してもこのためにメールが届かないばかりか、次回からは多分ログインもできません。もちろんお客さんの間違いですが、登録時にこれが通ってしまうというのは問題です。これをどうかしたいです。
Laravelのようなフレームワークが登場する以前は、誰しもSQL文を作成してmysqli_query()のような関数に引数として渡して実行していたものです。QueryBuilderやEloquentのORMなぞ聞いたこともない時代でした。その過去に戻るわけではないですが、それと同じこと、つまりSQL文を管理画面に直接入力して実行できないかと考えた次第です。
LaravelではFeatureテストが簡単に行えるように、便利なテスト用メソッドが用意されています。今回はそちらを使っていてハマってしまった意図せぬ挙動について紹介します。
ブレードで変数の値を表示するのによく使う括弧。{{ }} と {!! !!}2種類あります。これらに関しての話です。
Laravel 8とは直接は関係ないのですが、以前ここで紹介したコード整形プログラムのphp-cs-fixerもバージョンアップとなりました。それにより使用していたその設定ファイルも変更の必要あります。
DBから取得した値を自動で加工してくれる便利な機能のアクセサですが、時としてアクセサを無視してDBから取得した素の値が欲しいケースがあります。そんな時に使える方法を3つ紹介します。
さらに引き続いて、最新のバージョンのLaravel 8.xの話です。今回はfactoryの話です。
引き続いて、Laravel 8.x更新で変わったことです。今回はRoute関連の話です。
Laravel 7.xから8.xに更新して変わったことを紹介していきます。最初は、メンテナンスモードに関して。