routesを使いこなす(4)routeを名付ける
Laravelでは、routeに名前を付けることができます。いったいそれがどうした?と思いますが、これができることで便利なことが増えます。 まず、routeの名前の付け方から、
Laravelでは、routeに名前を付けることができます。いったいそれがどうした?と思いますが、これができることで便利なことが増えます。 まず、routeの名前の付け方から、
resourceを使い始めて、まず思うのは、いつもいつも index, store, create, edit, update, destroyの一式が必要というわけではないことです。
私が開発・管理しているプロジェクトのひとつは、もともとは過去に人気があったCodeIgniterで書かれたもの。過去2年の間に、それをLaravelのバージョン4で書き直し、さらに更新して現在はLaravelのバージョン5.2となっています。 それゆえに、最初のLaravelを使っての書き換えは、Laravelを勉強しながらの書き換えで、知らないことが多く、Route::controllerを多用していました。